2009.01.25
偲ぶ会
僕の大親友のムロが亡くなって一年。
昨夜、新宿のハイアット リージェンシー
で、偲ぶ会をやりました。
名物男だけあって120人も集まってくれ
ました。
僕が19歳の時のバンドのボーカルの徹
も、自分のバンドを率いて参加してくれ、
又僕を初めて21才の時にキャノンボール
と言うプロのバンドに参加させて下さった、
清野太郎さんも歌って下さいました。
皆僕を通じてムロと仲良くなったのです。
司会は僕がやり、勿論後半WOも5曲
演奏しました。
僕はムロが好きだった ONLY YOUを
初めてステージで歌いました。
歌っている時に横にムロが居る気がして、
涙をこらえるのが大変でした。
でも皆さん踊ったり、慶応の応援歌を
歌ったり大盛り上がりでした。
2月11日のKHでのオールディズCD
発売記念には、是非行きたいと言って
下さった方が多かったので、踊れる
スペースを設けて、又盛り上がり
ましょう。
踊りが好きな皆さんも参加して下さい
昨日は司会で忙しく、写真を撮る暇が
なかったので、以前ムロと毎年行って
いたサイパンの時の写真を・・・・



僕が書いた「ビートルズのお陰です」の
WOが伊東で合宿した時の、ムロの
話が面白いですよ。
2009.01.24
谷村新司さん
1月18日の読売新聞朝刊に谷村新司さ
んの談話が載っていました。
60歳になった昨年末、ヒット曲と同名の
小説“昴”を出版し、そのことに関する
談話です。
後半だけ書きます。
“昴”を歌っていて、なぜ“さらば”と宣言し
たのか、自分自身、長年、疑問を抱いてい
ましたが、その答えも見つかりました。
自分たちで作ったものに人が縛りあげら
れ、執着してくると、終りが来る。
それに別れを告げる勇気を持たなくては
いけない。
そういう時代が来ることを、“さらば”は
預言していたのです。
「心」「優しさ」「思いやり」といった、
目に見えないものが大切になっています。
既成概念に閉じ込められた人々の心を
解きほぐすことが、自分の役割だと、
はっきりと認識できました。
本を書いたのも、この一環です。
人は、大人になるに従い、「なぜ」と考える
ことをやめ、「ノウハウ」を追いかけ、何か
に生かされていることを忘れてしまいます。
世の中には、意味のないことは一つも
ありません。そう思い、いろいろなことを
楽しんでいます。
転機は、「自分の心が喜んでくれることは
何か」と問いかけるチャンスです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
素晴らしい人ですね。
本当ににそうですね。
僕も、何かに生かされていることを
常に忘れないように、心がけています。
2009.01.22
ただいま
NHKのGS大全集の収録が終わって、
今帰ってきました。
今日はNHKに12時間居たのです。
これからお風呂に入るので、
今日の報告は明日に。
疲れたけど楽しかったですよ。
GOOD NIGHT・・・・・・